陶芸体験
皆さんは2021年になって新しいことは始めたでしょうか。
私は緑茶を茶葉から淹れて飲むことと、ホットヨガを始めてみました。
どちらも続けてみると道具が欲しくなってくるもので、、、
緑茶だと茶葉を入れる容器だったり、茶葉を急須に入れるさじだったり、ヨガだとウェアやヨガマット(普段はレンタルできる)だったり、欲しくなってしまうのです。
てなわけで緑茶を飲むにあたって自分だけの湯呑みが欲しくなったので陶芸体験に行って作ってきました。
陶芸体験の詳細としてはこんな感じです。
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場所:白金台
時間:1時間
費用:電動ろくろ体験3600円
+持ち帰る作品にかかる値段
(後述)
制作個数:自由
作品サイズ:自由
持ち物:なし
服装:粘土が飛ぶので汚れてもいいもの
お渡し:3ヶ月
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スタジオは意外とこじんまりしており、電動ろくろが5台と大きいテーブルが1つ、周りの棚には作成物がずらっと並んでいて圧巻でした。
作り方は優しそうなお姉さん(おばさん?)がお手本を見せてくれたり、作ってる途中に手を貸してくれたりと、初めてでも楽しんで物を作ることが出来ました。
あと暖房が素晴らしい!!換気のためにドアを開けているのにもかかわらず暖かい!!もう全国でこの室温が統一されればいいのに。
ただ、自分以外の体験する生徒がカップル2組で、楽しそうに会話しながら作ってたり、作った中からどれを持って帰るか話し合ってる時に同棲エピソードが聞こえたり、時折心に杭が刺ささりました。
そのうちの1カップルの彼女が言ってた
「これだったらIKEAで良くない?」って発言に思わず笑ってしまった。
そんなこんなでこんなものが完成しました!
1番最初に作ったものが1番クセが強いという。
(右上)
よく見ると値段の札が付いてるのですが、これは選んだ作品を焼いてもらい、後日持って帰るとした場合にかかる費用を表してます。
作品の大きさで値段が変わってくるそうです。
本当は一つだけでいいかなって思ってたのですが、上段の2つを持って帰ることにしました。
〜〜〜〜そして1ヶ月後〜〜〜〜
焼いてもらったものがこちら!
水分が飛んで20%くらい小さくなったかな?
クセ強い方の手触りはツヤッツヤなのですが、もう一つの方は肌荒れみたいになってしまいました。
陶芸で作品を上に伸ばす際に壁の部分を指で下から上に持ち上げるんですが、その時の名残が内側に凸凹になって現れてるのがとても嬉しいです。(4枚目)
てなわけで陶芸体験でした。
次回のブログは ある真実 を暴く記事を書きたいと思います。
急須の裏に すき って書いてあって可愛い。